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2018年 道央リーグ Dououreague


2018年 道央リーグDououreague

対 小樽商科大学B 2−1 〇
対 東海大学札幌校舎 0−2 ×
対 北翔大学 0−2 ×
結果 1勝2敗 3部 3位


  • 新しい可能性の芽

 冬オフが明けてからの約1か月間、仮幹部期間が始まった。仮幹部では新堂のセッターとしての本格的起用や、スパイカー陣の攻撃の幅を広げること、守備の地固めを目標に練習を行った。

東医体

しかし、体育館が取れないことが多く、選手のケガも重なり思うように進まずに大会当日を迎えた。  初戦の相手は小樽商科大学Bであった。このチームは引退した4年生を中心としたチームであり、学連3部で戦い抜いてきた個々のスキルが高いチームである。即席チームである点を突いていきたいところであった。  第1セットは北医サーブ、先制点を決めて流れを作りたいところだったが思いとは裏腹に、細かいミスが重なり決めきれない展開が続き4連続失点から試合が始まった。何とかして立て直したい北医、1−4で辻野のブロックを皮切りに流れを取り戻し、6−6まで追いつく。このまま点差をつけたいところであったが、相手のライトを中心としたコンビに対応ができず4連続失点により点差を元に戻されてしまう。その後森越、辻野の調子が上がり、スパイクが決まりはじめ13−14とし、何とかリードを取りたいところだったが、焦りからかこちらのミスが続き、相手にチャンスボールを返し決められるという悪い展開になり始めた。流れを変えたい北医は17−21で志賀のブロックが決まり、そこから4連続得点をすることで流れを断ち切った。そこから両者互角の戦いを行ったものの、28−30で1セット目を奪われた。  落とすことのできない第2セット。相手のミスにより先制点を得るが流れを作ることができず点差のつかない展開から始まった。苦しい球が森越、辻野に運ばれるが決めきれず、徳井もなれないライトでのプレーの中、攻めに転じられない状態であった。その後16−17の場面で森越の2連続得点によりリードを得る。しかしつなぎのミスでそのリードを失ってしまう。なんとか粘りたいところ、そこから落ち着きを取り戻し北医のミスが減り相手のミスが目立つようになり態勢を立て直す。相手が調子を取り戻す前に志賀のサービスエースで25−23とし、2セット目をもぎ取った  なんとしてもこの1戦を取りたい北医。互いに決め手に欠けていた。焦りが出たのか、サーブミスにより先制点を与えてしまうことから3セット目が開幕した。しかし焦っているのは相手も同様、ミスを連発し互いにリードをとれない状態であった。しかし北医は森越が強力なスパイクを決めたことを起爆剤に流れをつかむ。辻野もそれに続き2段をしっかり決め、志賀のブロックも冴える。16−10のところで小樽商大がタイムをとる。タイム後、油断をしたのか流れを奪われ、19−19となったところで北医がタイムを取り、体制を立て直す。何としても取りたい場面、徳井と交代しフィニッシャーとしてケガで控えていた金子を投入する。片腕が使えないことでブロックができないという諸刃の剣であるが、攻撃は最大の防御、相手を畳みかけ25−20で北医が3セット目をとり2−1で小樽商科大学Bに辛勝した。  2戦目は東海大学札幌校舎であった。学連1部の超強豪校でありどこからでも攻めてくる多彩な攻撃が強力なチームである。強力なチームであったが何とか一矢報いたい北医であった。  守りに入ったら負けるためサーブからしっかり攻めていくことを作戦に、先制サーブを打ちしっかり乱しコンビを使って攻めるがブロックにつかれ手痛いリターンをもらってしまう。相手の強力なスパイクになす術なく得点を取られる中、志賀のクイックで何とか食らいつく。しかし、それでも広がる点差に焦りを覚えたかミスによる自爆点が出始めた。1度タイムをとり2−9とし、森越、志賀がスパイクを何とか決めるが相手の強力なサーブに崩されエースを取られ、12−25で1セット目を取られた。  2セット目。練習の成果を発揮し得点をしっかり決めていきたい北医。しかし無情にも東海大はクイックを多用するようになり強力なコンビ攻撃はさらに苛烈さを増すようになった。しかしそんな中でも、石津のカットやディグがこちらの攻撃の土台となり、攻めることができる所は積極に攻めたことが功を奏し、志賀のクイックが決まる。8−16の場面で相手の意表を突きセッター新堂によるスパイクで乱し3連続ポイントを取るも持ち直され、15−25で2セット目を落とした。セットカウント0−2で北医の負けとなった。 3試合目は北翔大学であった。東海大学同様1部リーグの強豪校である。東海大学との試合のように守りに入れば得るものはないため積極的に攻めていくこと、また東海大との試合を踏まえクイックやライトをもっと使っていくようにした。  1セット目。やはり思ったようにこちらの攻撃は通用しないが、志賀のクイックや石津の粘り強いディグにより5−5まで点差をつけられまいと必死に食らいついた。その後相手の苛烈な攻撃につなぎで辛くも食らいつき8−9とする。一時は森越のスパイクを起点に志賀のブロックなどで得点を重ね、3連続ポイントでリードを奪ったのだが、そこで気が緩んだか、ミスが続き7連続ポイントを許してしまう。1度タイムをとり、流れを切ることを試みるも十分に崩せず点差を広げられ17−25で1セット目を終えた。  2セット目、先ほどのような連続ポイントさえ許さなければいい勝負ができると、もう一度作戦を確認し臨んだ。しかし思いもむなしく、積極的に打っていくもスパイクのミスが増え始めた。相手はリードを常に握っており、ミスも承知といったようなコンビ攻撃をかけて来るようになった。相手のミスを起点に立て直そうとするも十分な攻撃とはならず、そのまま点差を広げられなす術もないまま14−25で2セット目も取られてしまった。セットカウント0−2で負けてしまった。   今回の大会の最終結果は1勝2敗で、3部リーグ3位という結果であった。が、主力選手が怪我により欠けた中で1勝できたのはとても大きなことである。また、上位リーグで戦うチームに対しコンビなどの通用するプレーが見られた上、課題も色々と見つかった実りある大会であった。 また、今大会ではお忙しい中、大浦先生が応援に駆けつけてくださいました。本当にありがとうございました。

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